真名井沢

  • 期間 2026-06-28
  • メンバー L高橋(41期)、堀越(45期)
  • 記録 堀越

丹沢のミズヒ沢を計画していたが、台風7号、8号の影響で累積降水量が多かったため、サブプランの奥多摩真名井沢に変更となった。

8時30分川井駅集合。タクシーでとりがや橋まで入る予定だったが、上日向バス停より少し先の林道入口で下車させられる(乗車料金2500円)。林道入口に車両進入禁止のゲートがあった。とりがや橋まで徒歩20分。小雨が降っており、雨具の上着や傘を使用した。
9:10とりがや橋にて沢装備換装。わさび田用の小さいモノレールがある。
わさび田モノレール
堰堤を4つ越えたところから入渓。雨はほとんど上がった。
しばらくは穏やかな流れを遡行する。所々に小さい滝がある。
真名井沢遡行
550mあたりからミニゴルジュの中、小滝が連続して楽しい。
ミニゴルジュと小滝
二股の先に魚止めの滝。水量が多く、左岸を巻いた。
魚止めの滝
大岩のある5m滝。
5m滝
ロープを出して高橋さんリードで登りかけるが、途中から難しくなり、かつ支点が作れないとのことで引き返し、右岸を巻くことにする。この巻きが急斜面でずるずると滑り、結局ロープで確保してもらった。
倒木のかかる4m滝。
4m滝
平水時なら登れそうだったが、水量が多く、巻くことにする。この巻きも急斜面で足場が悪く、そこそこ時間がかかる。
このあたりから倒木が多くなり、歩きにくい。
奥の二股手前、3m滝は釜が深そうだったので、右側をへつってから登った。
3m滝
奥の二股を過ぎ、しばらく行くと910m付近の立木にピンクテープがあり、遡行終了。
遡行終了点
詰めは踏み跡を上り、980mあたりの平らになったところからトラバースしていく。あと少しと思われるところで踏み跡が見えなくなり、念のためGPSを確認。予定通りのルートにいることがわかり、程無く登山道に合流した。もう少し我慢すればよかったか?と高橋さん悔しそう。ここで沢装備解除。
下山は真名井林道を予定していたが、巻きの斜面の状況からショートカットは難しいと思われるため、赤杭尾根を古里駅へ下った。
16:05古里駅着。着替える間もなく、16:09発の列車に乗車した。

直前の降水量が多かったため大きめの滝は巻いたが、巻くことで却って時間がかかったり危険だったりする場合もあることを実感した。滝を登るか巻くかの判断は本当に難しい。自分でも状況に合わせた判断ができるよう経験を積んで、平水時に再チャレンジしたい。

<行程>
林道入口8:50~とりがや橋9:10-9:20~二股10:50~奥の二股12:40~遡行終了13:15~登山道990m付近13:55~古里駅16:05