早戸川水系・瀬戸ノ沢

  • 期間 2026-05-31
  • メンバー L高橋(41期)、SL田中(35期)、中村(42期)、藤木(42期)、橋本(44期)、堀越(45期)
  • 記録 高橋

以前から気になっていた瀬戸ノ沢に行ってきました。
JR橋本駅集合、高橋車で早戸川国際マス釣場を目標に走り、その奥へ行けるところまで進む。林道は狭くやや荒れ気味。三日月橋の先に臨時のゲートが設置されており、手前に駐車し歩き始める。
しばらく歩くと営林署の施設と思われる建物が現れ、その先に本間橋、魚留橋がかかる。
魚留橋
そこから先は未舗装となり、落石跡が顕著になる。堰堤がなくなったあたりで河原に下り、沢装備に換装。早戸川本流を進む。
入渓点付近早戸川本流の大岩帯
太礼ノ沢と瀬戸ノ沢の出合は思っていたよりも先で、双方ならんでというより、ひとつの流れになって早戸川に注いでいた。それが原因で瀬戸ノ沢の入渓点か少々不安だったが、少し登りコンパスで沢の方向を確認、瀬戸ノ沢であることを確信した。
※出合付近の早戸川本流に、川を横断するように黄黒ロープが設置されていた。
最初から小滝が連続し楽しい。
小滝
水流は多めで太ももなどはずぶ濡れになる。
小滝
2段8mは見た目よりもフリクションが利いていた。その先の7mチムニー状は右岸を巻いた。2段10mは中段を、一旦左岸を巻く。

2段10m

2段10m


終始それなりに傾斜のある沢で結構疲れる。チムニー状4mは見た目が悪いので右岸を巻いた。中村さんはフリーで突破、意外に簡単だったらしい。
チムニー状
標高950mを越えたあたりで二俣となり左へ。その後も左から涸れた支沢が何度も入る。平凡になるが岩がどれも浮いていて、且つ傾斜がきつく歩きにくい。
涸れ棚らしき壁が左に現れ、その脇の斜面をつめていく。木の根は腐っているものが多く容易に掴めない上、落石が発生しやすく登りにくい。途中で悪いトラバースがありロープを出した。太礼ノ頭の西側の稜線を狙って登ったが、素直にピークを狙うべきだったかもしれない。太礼ノ頭の頂き近くで沢装備を解除した。
中峰・円山木ノ頭
本間ノ頭から営林署施設付近まで伸びる尾根を下山。山と高原地図には破線ルートで記載されているが踏み跡は非常に薄く、石楠花だったか馬酔木だったかの藪が濃い場所が多い。時折、支尾根も出てくるので読図を楽しむことができた。

〇水量:ふつう
〇クライミングロープ 30m×1本(沢中では使用せず)

<行程>
駐車場所(三日月橋の先)9:05~本間橋9:30~魚留橋9:35~入渓点10:00-10:20~瀬戸ノ沢出合10:50~標高1200m付近13:20~太礼ノ頭付近14:15-14:40~円山木ノ頭14:50~本間ノ頭15:10~標高780m付近(広い尾根)16:25~営林署施設付近17:00~駐車場所17:20

<参考:気象データ(アメダス 丹沢湖)>
雨量:5/24 1.5mm 5/28 2mm(記載外の日は0mm)