大持山・生川大持沢前半

  • 期間 2026-04-27
  • メンバー L高橋(41期)、藤木(42期)
  • 記録 高橋

今シーズン初の沢登りをしようと奥武蔵の大持沢を計画。当初は4名で計画していたが藤木さんとの2人パーティとなり、また、雨の影響で崩れやすい急なツメを登るのもどうかと、『ウォーターウォーキング』(丹沢ネットワーク・編、白山書房)に紹介されている大持沢前半の遡行と下降に変更した。
低気圧が通過するが南岸低気圧のため、秩父地方は降ったり止んだりの小雨、そして時間が経過するほど好天になると予想。それに合わせて集合を1時間遅らせた。

一の鳥居駐車場にあるトイレの軒下で沢装備に換装していると、予想通り本降りだった雨が小雨に変わる。
トイレ軒下
堰堤を越えて入渓点へ。水はきれいだがとても冷たい。

入渓点付近の渓相

入渓点付近の渓相


少し歩くと遡行図に示されている崩壊地が左岸に現れる。
崩壊地
崩壊地の先にツルツルの滝があり、右岸の大岩を登って巻こうとするが嫌らしい。藤木さんが左岸に残置ロープを発見。そちらから巻いたが、残置ロープは信用できないため利用せず。CSが邪魔で少し難しかった。巻いている最中に残置ハーケンを一つ発見。先人達はここでロープを出したのか。
小滝をいくつも越えるうちに雨はあがっていた。
小滝
本日の最高気温は17度の予想。寒いと思い、ウォータースポーツ用ロングスリーブに使い古した合羽、上着2枚のウェアリングにした。しかし、暑くて途中で1枚に。一方、股まで水に浸かると冷たい!
滝
二俣(標高710m付近)に到着。左岸には炭焼き窯がきれいに残っていた。
炭焼き窯
二俣で20分程度休んでいると体がだいぶ冷えてしまった。遡行図に記載のある作業道はもはや廃道。沢をそのまま下降することに。釜に入るとメチャクチャ冷たいっ。前半で引き返して正解!!!
残置ロープの個所で懸垂下降。
懸垂下降
今日は体のバランスが悪く、足さばきが上手くできずに不安の残る沢登りとなってしまった。一方、藤木さんはだいぶ調子が良かったようだ。

〇水量:やや多め

<行程>
一の鳥居9:45~入渓点10:00~二俣(標高710m付近)11:15~下降開始11:35~入渓点12:40~一の鳥居12:55

<参考:気象データ(アメダス 秩父)>
雨量:4/21 1.5mm 4/23 24mm 4/24 4.5mm 4/27 16.5mm(記載外の日は0mm)
気温:13℃~18.7℃