無名山塾入会後初めてのリーダー山行。残雪期バリエーションで以前から気になっていた尾瀬の景鶴山(2,004m)に行ってきた。雪解けが進んでいるとの田中さんの助言から、予定を1週間前倒しにした。
■4/19(日)

初日は鳩待峠から見晴へ。日曜の昼過ぎなので多くのBCの方、登山者とすれ違う。木道がしっかり出ているところもあれば雪で覆われているところもあり、踏み抜きに気を付けながら歩く。前には燧ケ岳(2,356m)、後ろには雪解けが進んでいる至仏山(2,228m)を眺めながら進む。見晴の中で唯一営業している桧枝岐小屋に泊まる。歩きながら田中さんが越冬ビール(昨年の残りのビール)の話をしてくれた。期待に胸が躍る。あった!越冬ビールが半額(300円)で売られていた。いつもの倍飲む。
■4/20(月)

2日目は5時に出発。ここからは地形図、コンパスとのにらめっこ。まず目指すのは笹山(1,537m)。雪が付いている尾根を選んで登り始める。その後3つのピークを越え、目の前に景鶴山が現れる。ここで堀越さんと田中さんは待機。高橋さんと2人で景鶴山へ向かう。
山頂付近は切り立っており、分岐はすべて右側を巻いて進む。
斜面のきつい箇所があり雪が緩み始めていたので、高橋さんにロープで確保してもらう。雪の付いた痩せ尾根を通過し山頂に到着。
帰路は来た道に戻る。笹山で歩きやすそうなところを選びながらトラバースし、東電小屋のあたりに出た。踏板未設置のヨッピ吊橋を越え、雪に覆われた湿原を歩き、竜宮十字路に向かう。
そこから山ノ鼻まで長い道のり。平日の最終バス15:30に間に合わず、タクシーで駐車場へ戻る。
初日は約9km、2日目は約20kmの移動となった。
<行程>
4/19 鳩待峠11:00~山ノ鼻12:30~竜宮小屋14:10~見晴・桧枝岐小屋15:00
4/20 桧枝岐小屋5:00~笹山6:45~与作岳9:00~景鶴山10:10~ヨッピ吊橋13:10~山ノ鼻15:10~鳩待峠16:30
