上越・荒沢山カドナミ尾根にて、応用ステップ「ラッセルを学ぶ」。

8時30分、土樽駅に集合。

安永リーダーより講習のテーマを踏まえ、本日は頂上に立つことが目的ではなく、ラッセル歩行ができそうな所をたどっての訓練である旨の説明を受けた。

上越線の本数が少ないので、帰りは上り15:23を利用するプランを立てた。

快晴の下、出発。

雪は硬く締まっている。先行者のトレースがあり、最初はそれをたどりながら登っていった。


ラッセルはチームワークで。先頭がルートを作り、2番目以降はルートの正確性を観察し、外れれば先頭に注意を促す。またメンバーの間が開きすぎないよう注意する。一定の間隔で先頭を交替し、汗だくにならないように。以上を踏まえてラッセル作業を行った。

荒沢山頂上より東に伸びる尾根。かなりの断崖で、我々は右手にその景観を見ながら頂上を目指した。

13時を回ったところ(1150m付近)でリーダーより下山指示。すでにかなりの急登を登ってきており、さらに痩せ尾根上の高度感から緊張感が湧いてきていた。ワカンは縦の動きへのブレーキが利きずらいので、念のためアイゼンに履き替えて下山を開始した。1000m付近の樹林帯に入るまでは緊張を強いられた。ただ眺望は最高だった。正面は仙ノ倉山一帯。

下山時には雪も溶け始めており、シャバシャバした重い雪の中を下りた。

無事に下山。
<行程>
土樽駅9:00~カドミナ尾根取付き(600m)9:30~カドナミ尾根1150m付近13:00~カドナミ尾根取付き14:50~土樽駅15:10
