夏山サバイバル

  • 期間 2013-07-07
  • メンバー 船戸(30期)、保岡(32期)、加藤(29期)、飯干(26期)、土方(26期)、二見(27期)、成瀬(27期)、田口(22期)、鈴木(百)(25期)、矢田(15期以前)、松本(善)(17期)、金澤(15期以前)
  • 記録 船戸

【場所】東吾野 平戸の岩場
【集合】東吾野駅前 A.M.8:15

【訓練内容メニュー】
1:使用している下降器によるバックアップ懸垂、および懸垂下降・仮固定
2:カラビナによる懸垂下降・仮固定
3:トップの墜落による制動確保とビレイからの自己脱出
4:墜落等からのザイルを利用した登り返し(プルージック登攀)
5:ザイルの切断実験(中止)

【訓練内容など】
岩場に着くと、他団体3名が下見?をしていたが、すぐに立ち去ってしまった。
我々が大勢ぞろぞろと行ったので追い出してしまったのかと思ったが、使用のための事前連絡を入れていないこともあってとの事。
1日、無名山塾貸切状態での訓練となった。

岩場は左右横長に広がっていて、右側上に鉄鋼が設置されている。(錘もありました)
午前中は金澤さん、松本さん、鈴木(百)さん、田口さんはその右側の方で、訓練3:自己脱出訓練のためのシステム作り。



研究生、本科生は岩場の左側で矢田さんと訓練1、2に取り組んだ。

※訓練1:使用している下降器によるバックアップ懸垂、および懸垂下降・仮固定

※訓練2:カラビナによる懸垂下降・仮固定

午後からは訓練3、4に挑んだ。

※訓練3:トップの墜落による制動確保とビレイからの自己脱出

※訓練4:墜落等からのザイルを利用した登り返し(プルージック登攀)

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