峰谷川・ボウズ谷

  • 期間 2013-06-09
  • メンバー L土方(26期)、SL松本(善)(17期)、田口(22期)
  • 記録 土方

予定通り起床時刻に目を覚ますが、松本さんは気持ちよく眠ったままだ。
前日は、大丹波川国際マス釣り場で、人生初のテンカラ釣りというものをやってみた。
テンカラ釣りというのは、毛バリと釣り糸と竿だけというシンプルな昔ながらの釣り方だ。
僕の釣果はさんざんで半日でたったの1匹だったが、松本さんは12匹も釣りあげた。
合計13匹を二人で消費しなくちゃならない・・・釣りすぎですよ!松本さん。
ここは奥多摩の氷川キャンプ場だ。
前日釣りを終えた僕らは魚を塩漬けにしてもらって、キャンプ場へとやってきた。
前夜は各自ニジマスを3匹ずつフライパンで塩焼きにして平らげた。
僕はオカリナを演奏し、松本さんはスマホで楽曲を鳴らしたりしてのんびり過ごした。
いつのまにか松本さんも目を覚まし、結局残り七匹を全部平らげた。

テントを片付け、奥多摩駅で田口さんと合流する。
峰谷行きへのバスに乗り、目的地へと向かう。

峰谷川・ボウズ谷は水源を鷹ノ巣山とし、奥多摩湖へと流れ込む沢で癒しの渓相なんだそうな。
ボウズ谷という名前なのに、魚影も濃いそうで釣り師の入渓も多いようだ。

終点で降り、緩やかな林道を歩いて入渓点にたどり着く。
車が一台止まっており、釣り師でも入っているのだろうか?
チャンスがあれば糸を垂らしたい。
そんなことを考えつつ装備を整え、出発する。

送信者 2013.06.09 奥多摩 峰谷川・ボウズ谷

滝にえぐられた深い釜の多い沢で、魚がそこかしこに潜んでいそうな雰囲気がある。
松本さん、田口さんらは何度も魚を目撃したようで、なるほど魚影は濃いようだ。
お二人は沢始め、ということもあり滝はあっさり巻いてのんびりと遡行して行く。
僕はといえば、魚はどこにいるかな?などと今までとはまた違った視点で沢を楽しむ。

1時間ほど歩いたところで、釜の深い滝が現れた。
ここで一旦休憩とし、松本さんと僕は糸を垂らす。
遡行が目的なので、糸を垂らした時間は短かったが、とにかく沢で釣りをしたこと自体が嬉しい。
もちろんボウズだが。

送信者 2013.06.09 奥多摩 峰谷川・ボウズ谷

竿をしまって、しばらく進むと3段10mの滝にたどり着く。
1、2段目は右岸から巻き、3段目の滝の様子を見る。
登れないことはなさそうだが、中間支点がないのでハーケンを打ち足す必要がありそうだ。
今日は沢始めだし・・・ということで左岸を巻くことにする。

送信者 2013.06.09 奥多摩 峰谷川・ボウズ谷

しかし、下からの見た目に反して急登で緊張を強いられる。
結局、高巻きだけで3ピッチを切り、ずいぶんと時間を消費してしまった。
今にして思えば3段目も右岸から巻けばよかったようだ。

その後はさして難しいところもなく、終了点に詰める。
時間も押していたので鷹ノ巣山の山頂は踏まず、水根沢林道を下っていった。

■行程
入渓点(9:45)~二俣(12:45)~終了点(14:40)~水根駅(17:00)

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