天狗岳

  • 期間 2010-03-13~2010-03-14
  • メンバー 舘(L,27期)、浦野(SL,27期)、成瀬(27期)
  • 記録

13日(土)
10:07茅野駅着、10:20発のバスで渋の湯へ(約1時間で到着。¥1100)。雨が降っていたため、渋御殿の玄関先は身支度をする人でごった返していた。
トレースもしっかりあり、アイゼンをつけずに11:50出発。就寝。

14日(日)
5時起床。昨日のカレー鍋の残りに卵スープを入れた雑炊で朝食をとり、身支度をして7時出発。天気は晴れ。樹林帯を抜けると横からの風が強くて体が浮くようだった。 8:20東天狗岳着。展望は素晴らしかったが、とにかく風が強くて早々に西天狗に向かう。鞍部まで下ると風がぴたりと止み、陽射しがぽかぽかでちょっと一息。8:50西天狗岳着。風が穏やかでしばらく展望を楽しんでいたが、続々と人が登ってきた。東天狗は捲いて、来た道を戻り黒百合平でテントを撤収した。10:20黒百合平出発。適度に雪がしまっていてアイゼンは履かなくても歩きやすかった。裸眼では目が痛くなるくらい眩しくてきらきらしていた。11時頃中山展望台着。11:25高見石小屋着。雪道が歩きやすくコースタイムより随分早く着いたので、小屋の前でのんびり休憩した。ぽかぽかしたお昼寝日和。 樹林を抜けた賽の河原は融け始めた雪と岩で歩きにくかった。 12:50渋の湯着。渋御殿でお風呂に入り(¥800)、14:57のバスに乗車、茅野へ戻った。自主は、どこに行っていいのか(行けるのか)、なかなか計画できずにいます。今回は急にお休みが取れての計画だったこともあって、何度か歩いたことのあるメジャーなコースを選びました。トレースもあり、周りにたくさん人がいる安心感はあり、ちょっと物足りなさも感じましたが、雪山に自分で行く上では勉強になりました。

 

 

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